映画をみただけなのに食について考えてしまう
夏休み最終日。キングダム2の映画を観てきました。
すっごく面白かった、かっこよかった、もう一回観たいし原作も読みたい😊良かったなぁ…
と、余韻に浸っていたときにふと
この時代この国ではどんな食事をしていたのかなと気になり検索してました。
ぱっと見で、シンプル。
日本の戦時中、それ以前なんかももちろんそうですが、やっぱり昔の食事は質素なもので。薄そうな汁ものとか雑穀とか、底に何かありますか?っていう感じのお粥のようなものとか。茹でた草のようなものとか。
でも長年そうやって人間は生きてきたんだよなー。
SNS映えの栄養たっぷりカロリーたっぷり脂も砂糖もたっぷりの24時間いつでも好きなときに食事ができる生活なんて長い歴史の中でつい最近始まったばかりなんですよね。
栄養というか、脳が美味しい、快感、って感じてまた食べたい、もっと食べたいってなっちゃってるのかな。
わたし自身、飢えを感じたこともないし。
清涼飲料水って何のために飲んでるんだろう。
スイーツってなんだろう。
小腹が空いた時のお菓子ってなんだろう。
本当に自分の体に必要な食事ってなんなんだろう。
とまで考えを巡らせてしまいました。
映画の余韻から完全に脱線。
脱線にも程がある😅
夏休み、両親と会いお金を気にせず楽しんできたので、しばらくまた質素に、でも健康に節約生活楽しんでいきたいと思います。
自分の家に帰ってきての一食目、お昼ご飯。
暑くて買い物行く気になれなかったけど、これで十分じゃないか😌となっていて怖い。
あとはまぁ。とにかく節約を頑張って株や投資をたくさん勉強して、この労働生活から抜けだすんだ!と、静かに闘志を燃やしてみたりしました😌